仕事に家事にと怒涛の一週間をすごしながら、「なんだか最近、疲れてるなぁ~」としみじみ感じてしまうこと、ありませんか?
そんな時、ココロを癒してくれるのがサンキャッチャーです。
サンキャッチャーが魅せてくれる光の粒をぼーっと眺めていると、不思議と心が落ち着いてくるんです。
癒し効果だけではなく、インテリアグッズとしても素敵なサンキャッチャー。自分で作ることができたら、もっと楽しめそう!
ぶきっちょな私でも手作りできるのかな、と思い調べてみたら、ごく簡単なものなら、所要時間15~20分ぐらいで作れちゃうのだとか。今回調べたことをメモがてらまとめておきます。
サンキャッチャー作りに必要なもの
道具
ニッパー
金属のワイヤーやピンなどの針金を切るために使います。テグスを切るだけならハサミでOK。
先細ペンチ(平やっとこ)
リングを広げたり、つぶし玉をつぶすときに使います。
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材料
スワロフスキー(クリスタルボール)
サンキャッチャーのトップ(一番下)につけます。虹を作り出す部分として、カットが施されたクリスタルやスワロフスキーのシャンデリアパーツ等を使います。
ポイント用のパーツ
天然石やガラスのビーズなど、アイデアは多種多様♪
テグス
スワロフスキーやビーズを通します。
つぶし玉
糸を留めるための金具です。ペンチでつぶして糸を固定します。
カニカン
テグスの先にカニカンを付けると、窓辺のカーテンレールに直接かけることができます。
作りたいデザインによって、必要な材料が変わってきますが、シンプルなサンキャッチャーなら上記の4つで作ることができますよ。
また、できれば材料はお金をかけずに揃えたいですよね。クリスタル以外は百均で調達できるという話も見かけたので、ぜひチェックしてみてください☆
クリスタルガラス(スワロフスキー)の選び方
キラキラの虹を作ってくれるクリスタルガラス。いろいろな形や材質があって、虹の形や現れ方に違いがあるそうです。それぞれの特徴を知っておくと、どのスワロフスキーを選ぶかイメージしやすくなりそうです。
クリスタルガラスの形
- しずく型
- ベルトップ型:大きめでさまざまな形の虹ができます
- ボール型:細かいたくさんの虹ができます
- ハート型
- なみだ型
材質による違い
- スワロフスキー:クリアな虹になります
- ガラス・アクリル:やさしい雰囲気の虹になります
テグスとワイヤー、どちらを使う?
それぞれにメリット・デメリットがありますが、選ぶポイントは「扱いやすさ」と「強度」です。
テグス
軽くて透明感があり、光を通してくれます。また、製作が楽という点でもサンキャッチャー作り初心者にオススメです。
ワイヤー
スワロフスキーやビーズをたくさん使うデザインで、サンキャッチャーが重い場合は、テグスだと切れてしまう心配があるので、ワイヤーの使用がオススメです。
サンキャッチャーの作り方
- スワロフスキー(ビーズ)とつぶし玉をにテグスを通します。
- 作りたいデザインにあわせて、つぶし玉をつぶしてスワロフスキーやビーズを留めていきます。
あまりにもざっくりした説明ですみません。文字で説明するのがとても難しいので、百聞は一見に如かず、ということで、参考になりそうなサイトや動画をご紹介します。
・アカバネーゼのシンガポール見聞録>サンキャッチャーの作り方 ~材料・道具編~
(作り方動画)
作り方のコツ、知っておきたいポイント
テグスを使うときは、パーツの重さに注意!
テグスに重いパーツをつけると切れてしまうこともあります。また、すぐに切れなくても、時間が経つに連れて強度が落ちてきて、気が付いたら切れていたということもあるそうです。テグスを使う時は重さとのバランスをしっかりチェックしてくださいね。
つぶし玉テク
・つぶし玉は、小さいサイズよりも、少し大きめで厚みのあるタイプを使用した方が扱いやすく、テグスのような細いものを留めたときの仕上がりがキレイなようです。
・つぶし玉で固定した場所は、透明な接着剤で補強しておくと安心。
ぷちぷち豆知識
・リングを使う場合、広げたり閉じたりする時に、細先ペンチ(平やっとこ)が2つあると便利。
・テグスをわっかにして、S字フックでカーテンレールに吊るすという方法なら、カニカンは準備しなくてもOK。
そのほかにもサンキャッチャーづくりのコツを見つけたら、追加していきます!
まとめ
こうして調べてみると、思ったよりも簡単に作れそうですね!
私は不器用なので、まずは手作りキットで試してみようかなと考え中です。
ぜひあなたもサンキャッチャーを作って、キラキラの光の粒に癒されてくださいね。
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